第166回日商簿記三級試験を受けて

第166回日商簿記三級試験を受けて

 

正直に言うと本当に難しかった。中退した専門学校で1年間簿記3級の試験範囲は全部習ったし、それでもブランクあるから復習して臨んだが(本気では取り組めず準備万端とは到底言えない)、難しかった。模擬試験問題とかは解いたことはあるが、本当の試験は全く違うんだなと思った。試験を受けるまでには色々あって、申し込んだものの、自分の性分であるテスト不安(試験不安)が襲ってきて、勉強しなかったり(勉強を避けたり)、勉強できない自分を責めて具合悪くなったり、やけくそになって受験票を破って再発行してもらったり、でも最終的には悟りの境地に入って、とりあえず受験料ももったいないし、受けるだけ受けて、会場の雰囲気を味わって、自分の持つ全力を出して受けてみようという気持ちになって、ほぼノー勉で受けてきた。

そんなこんなで受けてみたが、難しすぎた。でも,受ける意味はあった。(←ここ重要)

勉強はやっぱり楽しい。

試験を受けた自分を褒めてあげたい。

やっぱり私は成長してる。

中3の15歳の時、受験のプレッシャーで県立高校受験から逃げた私へ、私、ちゃんと成長してるよ。頑張ってる。いろんな人に支えられて大人になったね。

試験までサポートしてくれた、母親、彼氏に感謝。

 

終わり